猫の起源について。
猫の祖先は、元々リビア猫という種類から来ています。
そのリビア猫が人に懐いたので、そこから改良され、
現在の猫の形になったそうです。

しかし元々野生の生き物ですから、その本能は少なからず身につけています。
ネズミを追う猫は最近は少なくなりましたが。。
最近は家でご飯を沢山食べる事ができ、愛玩動物として飼われているので、
ネズミを見ても追いかけない猫もいるようです。

そんな猫ですが、観察していると色々な行動をしています。
猫は１日14時間、寝て過ごします。
しかし、熟睡状態のレム睡眠時間は短く、5～7分、
そしてノンレム睡眠は最低30分程です。
だから少しの物音でもすぐに目を覚まして気付くことができるんですね。

猫は気温によって寝相も違います。
ある本によると、気温15℃、22,3℃を境に寝相が変わるということです。
そんな事を考えながら猫を見てみると面白いですよね。

そしてもうひとつ、面白い事に犬と猫の祖先は同じ祖先ということです。
一見、全然違う動物のようで、同じ祖先を持っています。
それは、ミアキスという動物で、そこから犬、猫が派生したようです。
確かに、体の大きさや鳴き声は違いますが、
同じ祖先、と聞くとなんとなく、そうなんだぁと思ってしまいますね。

最初なので、何を書こうか考えながら、とりとめもない内容を
書いてみました。次は、今現在の猫の観察から感じた内容を書いていきます。